手放し読書スタンド
読書スタンドをヘッドボードに取り付ければ、手放しで疲れ知らずに読書ができます。
(ページ押さえ補強パーツを使用します)
※仰向け寝での手放し読書には、クランプの取り付け向きに条件があります。
「1.読書スタンドとは 5項」を参照ください。
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読書スタンドを机に取り付ければ、ハンズフリーで仕事や学習がメキメキはかどります。
1.手放し読書スタンドとは
1.読書スタンドは、ブックカバーホルダーとデスククランプの付いたフレキシブルアーム、着脱自在のボールジョイント・ジョイントホルダーから成り立っています。
2.ブックカバーに本を収納したら、ブックカバーホルダーのアルミ固定アングルの下部の蝶ナットをゆるめ、
3.ブックカバー中央の差込みガイドに沿ってブックカバーホルダー差込み部を差し込んで、両表紙をアルミ固定アングルで挟んで装着します。
4.ブックカバーホルダー裏面のジョイントボールとフレキシブルアーム側のジョイントボールをジョイントホルダーで繫げば、読書スタンドの完成です。
※実際に取り付けるときは、ブックカバーホルダーに本を装着すると重くなるので、アームスタンドを取付・固定してからホルダーを連結してください。

※1 ヘッドボードの天端等にクランプの背が上向きに取付けることができれば、「仰向け読書」ができます。
2.フレキシブルアームとデスククランプ
デスククランプには日本の大手アルミプロファイルメーカー:SUS社のマルチクランパーを採用。50mmの幅でがっちり固定します。
アームは、イタリア一流写真機材メーカー:マンフロット社の直径18mm
ヘビーデューティーアーム:フレックスアーム237HDを採用。
厚さ25mm程度の単行本を仰向け読みできたのは、探し回った限りではこのアームだけでした。
ボールヒンジには、アメリカの大手電子機器装着器具製造会社:ラムマウント社の1インチジョイントボールカメラマウントを採用し、本の入れ替えが容易にできるようにブックカバーホルダーとフレキシブルアームを取り外しできるようにしました。(※2)
※2.アーム側と、ブックカバーホルダー側両方のジョイントボールをジョイントホルダーで締め付けて固定します。
そのままアームホルダーのツマミを緩めると、ブックカバーホルダーとアームホルダーが脱落してしまいますのでアームホルダーが脱落しないようにアーム側に脱落防止Oリングを取り付けて脱落防止としています。
脱落防止Oリングは外さないでください。
デスククランプは、幅50mm、奥行33mmのアルミ合金製クランプ(日本製)で、厚み39mmまでの机、ヘッドボード等を50mmの幅でがっちり強固に固定します。
※ディスククランプの奥行は33mmありますが、厚みが39mm以下でも、下記の形状断面に準ずる断面の机・テーブルには固定できません。
